中華手工
中国の雑誌「中華手工」に掲載されました。
2019年6月6日

Metal Research Labの作品が「第4回 金沢・世界工芸コンペティション」で入選/展示

「第4回 金沢・世界工芸コンペティション」で、工芸ハッカソンのチームの一つ、Metal Research Labの作品が入選!
11月10日より、金沢21世紀美術館で展示がはじまります。

この機会にぜひ作品を御覧ください。

◆第4回 金沢・世界工芸トリエンナーレ 越境する工芸
◆公募展:2019金沢・世界工芸コンペティション
◆企画展:越境する工芸
◆会 期:2019年11月10日(日)~11月21日(木)10:00-18:00 ※会期中無休
◆入場無料
◆会場:金沢21世紀美術館 市民ギャラリーA, B

https://kanazawa-kogeitriennale.com/

◆Metal Research Lab
人工知能、3Dモデリングや3Dプリンタ、ロボットアームといったコンピュータ技術が職人の仕事を奪うのではないかとの危惧がある中、逆にこの技術を工芸技法に組み込むことによって、まったく新しい「金属表現」ができないかを探るプロジェクト。

工芸的ものづくりは、作り手の意図と素材の意図(性質)の間に偶発性を伴いながら生み出されるものです。そこに、アルゴリズムやシミュレーション、データ解析などを介在させることによって、これまでに見たことのない金属表現を探るため、「Latent:コンピュータが作り出した形状やパターンを人の手によって形にする」「Obvious:手仕事や現実的には困難な作業による表現をシミュレーションで探る」という2つのアプローチによるリサーチを行いました。

「Latent」では、金属の着色技法の工程にアルゴリズムで生成されたパターンを介在させ、 これまで偶発性に任せていた着色テクスチャーをより意図的なものへと近づける試みや、金属の鋳造工程にアルゴリズムで生成されたジオメトリを介在させ、 コンピュータ上での造形の具現化とその際の偶発性の観察を試みました。その結果、実際に見たことのない造形表現が生まれ、工芸のポテンシャルはまだまだ引き出せることを実感しています。